脳神経外科・リハビリテーション科
受付時間 | 午前 | 9:00〜11:30 |
---|---|---|
午後 | 12:45〜16:30 |
外来診療 | 午前 | 9:00〜12:00 | |
---|---|---|---|
午後 | 13:00〜17:00 | ||
痛み・しびれ外来 | 水、木曜日は終日、金曜日のみ午前中 |
病院の休診日
土・日・祝
麻酔科・ペインクリニック
毎週 火曜日 午前中
他の曜日の受診はお問い合わせよりご相談ください
脊椎外来
毎週 水、木曜日 終日 ・ 金曜日 午前中
病院の休診日
土・日・祝
健全で機能的な脳を守る。
清田に最先端スマートホスピタルが誕生。
最新鋭の技術、知識、機械、院内システムが患者様の健全で機能的な脳を守ります。
そして、最先端スマートホスピタルは患者様、スタッフに優しい病院を目指します。
当院の医師は一人の医師が多くの専門資格を有しており、診療・手術の経験も豊富であり、一人一人の医師が幅広い仕事をして、最先端スマートホスピタルの中枢となっています。
日本脳神経外科学会認定医・指導医、日本脳卒中学会専門医、日本脳卒中の外科技術認定医、日本脳血管内治療学会専門医、日本脊髄外科学会認定医、日本リハビリテーション医学会専門医、摂食嚥下リハビリテーション認定士、日本心臓リハビリテーション学会指導士等の資格を有しており。技術・知識の裏付けと成っています。
導入検査機械はAiを搭載した3T MR、Aiを搭載した80列CT、1mm以下の血管もきれいに撮影可能なバイプレーン血管撮影装置を導入しています。この3台は、今まで北海道では使われていない、北海道初導入の最先端機種で、診断の向上、治療の安全性に寄与しています。また、手術支援機械として最新の術中ナビゲーション、手術顕微鏡、術中モニターを設置し、手術のさらなる安全性を追求しています。
業務改善を目指し院内に新しいICTシステムを導入しています。電子カルテはタブレットPCを導入し、スタッフが院内のどこでも仕事ができる環境を作りました。
また、iPhoneを導入し内線電話を廃止しています。iPhoneは内線電話・外線電話・ナースコールにつながり(まだ改良中ですが)、スタッフの無駄な動線をなくします。院内情報の共有も新しいシステムを導入し、電子カルテ末端からいつでもどこでも確認することができるようになっています。
札幌市清田区に入院病床を持つ新しい脳神経外科病院が開業しました。
今まで清田区には脳神経外科病床がなく、この地域の方々は脳の病気になった時清田区以外で治療を受けなければいけませんでした。
しかし2020年7月から変わりました。
地域の方々は清田区内で脳疾患の治療を受けることができるようになりました。
24時間、365日で救急対応も行っており多くの救急車が搬入されています。
緊急手術を含む手術治療も行われ、少しずつ地域に貢献できるようになってきています。
これが2020年7月1日誕生した札幌美しが丘脳神経外科病院です。
当院は地域に貢献すべく最先端の技術・知識、最新鋭の検査機械、院内システムを導入し、最先端スマートホスピタルを構築しています。
当院の理念『医療を通じて地域に安心と安全を提供する』を実現するために種々の活動を行います。
残念ながら清田区には総合病院がありません。しかし清田区には内科、外科、整形外科、循環器科、回復期リハビリテーション病院など、多くの専門病院があります。これら病院が連携することによって地域総合病院の形成が可能と考えています。
地域医療連携があれば、総合病院があると同等の機能が発揮できると考えています。
また、清田区のみならず近隣自治体で脳神経外科医療が不十分な地域があります。
このような地域の脳神経外科治療のお手伝いも可能と考えています。地域連携の一環として対応させていただきたいと思います。
当院では地域医療連携のためのICTシステムを導入します。このシステムは患者情報の共有が可能で、急性期病院同士では画像転送を含め患者情報を共有し、回復期リハビリテーション病院では患者情報の共有により、スムーズな転院を実現します。
名称:医療法人美脳 札幌美しが丘脳神経外科病院
住所:〒004-0834北海道札幌市清田区真栄4条5丁目19-19
診療科:脳神経外科・リハビリテーション科・麻酔科・ペインクリニック外科
病床数:58床
理事長:髙橋 明
開院:2020年7月1日
理事長
髙橋 明
現在、日本は、世界に前例のない高齢化社会を迎え、地方都市である札幌も高齢化は問題になっています。
札幌では、すでに人口が減少してきていますが、高齢化のため、2040年まで脳卒中の新規発症は増えると言われています。
今後の脳疾患の患者さんは、高齢者が中心となることは確実であり、脳疾患高齢者の急性期治療を行うことが重要です。
しかし、高齢化は、患者増加のみならず、介護施設の減少をも招きます。
今後の脳疾患治療には急性期治療とともに、退院後の生活維持、ADL維持をサポートすることが、必須と考えます。
医療を起点としたコミュニティーを造り、人が集まることができる場所となりたいと考えています。
そこには、医療はもちろん、人がいて、楽しみがあり、健康があり、生活支援がある、居心地の良い環境を目指します。
これから、地域の皆様と一緒に医療に取り組んで参りたいと考えております。
医療を通じて、地域に安心と安全と提供し、新しいコミュニティーを造り、高齢化社会に対応する、新しい社会生活の提案ができる医療機関でありたいと考えています。
患者数
11,086
人/年
救急搬送数
1,176
台/年
手術件数
202
件/年
入院患者数
915
人/年
※2023年度実績
手術種別 | 手術名 | 件数 |
---|---|---|
開頭術 | 未破裂脳動脈瘤クリッピング | 3 |
くも膜下出血クリッピング | 4 | |
バイパス | 1 | |
脳腫瘍摘出 | 3 | |
開頭血腫除去術 | 2 | |
MVD | 1 | |
穿頭術 | 慢性硬膜下血腫ドレナージ | 4 |
脳出血ドレナージ | 1 | |
水頭症ドレナージ | 1 | |
血管内 | CAS | 2 |
血栓回収 | 5 | |
脳腫瘍 | 1 | |
その他 | 1 | |
脊椎 | 頚椎ヘルニア | 1 |
頚部脊柱管狭窄症 | 1 | |
腰部脊柱管狭窄症 | 3 | |
その他 | 気管切開 | 1 |
手術種別 | 手術名 | 件数 |
---|---|---|
開頭術 | 未破裂脳動脈瘤クリッピング | 7 |
くも膜下出血クリッピング | 8 | |
バイパス | 2 | |
脳腫瘍摘出 | 4 | |
下垂体腫瘍摘出 | 2 | |
開頭血腫除去術 | 16 | |
MVD | 1 | |
内外減圧 | 2 | |
穿頭術 | 慢性硬膜下血腫ドレナージ | 32 |
急性硬膜下血腫ドレナージ | 1 | |
脳出血ドレナージ | 1 | |
水頭症ドレナージ | 2 | |
シャント | 2 | |
血管内 | 未破裂コイル塞栓術 | 5 |
くも膜下出血コイル塞栓術 | 6 | |
CAS | 6 | |
血栓回収 | 25 | |
ステント留置 | 2 | |
経皮的血管形成術 | 2 | |
d-AVF | 2 | |
エリルIA | 3 | |
その他 | 2 | |
脊椎 | 頚椎ヘルニア | 1 |
頚部脊柱管狭窄症 | 9 | |
頚椎急性硬膜下血腫 | 1 | |
腰部脊柱管狭窄症 | 21 | |
腰部椎間板ヘルニア | 5 | |
胸髄ヘルニア | 1 | |
その他 | 気管切開 | 2 |
手術種別 | 手術名 | 件数 |
---|---|---|
開頭術 | 未破裂脳動脈瘤クリッピング | 4 |
くも膜下出血クリッピング | 9 | |
バイパス | 4 | |
脳腫瘍摘出 | 9 | |
下垂体腫瘍摘出 | 4 | |
開頭血腫除去術 | 13 | |
MVD | 1 | |
穿頭術 | 慢性硬膜下血腫ドレナージ | 24 |
脳出血ドレナージ | 1 | |
水頭症ドレナージ | 4 | |
シャント | 5 | |
血管内 | 未破裂コイル塞栓術 | 6 |
くも膜下出血コイル塞栓術 | 5 | |
CAS | 12 | |
血栓回収 | 13 | |
ステント留置 | 1 | |
脳腫瘍 | 1 | |
d-AVF | 1 | |
その他 | 1 | |
脊椎 | 頚部脊柱管狭窄症 | 8 |
腰部脊柱管狭窄症 | 32 | |
腰部椎間板ヘルニア | 2 | |
その他 | 気管切開 | 5 |
手術種別 | 手術名 | 件数 |
---|---|---|
開頭術 | 未破裂脳動脈瘤クリッピング | 8 |
くも膜下出血クリッピング | 9 | |
バイパス | 4 | |
脳腫瘍摘出 | 9 | |
下垂体腫瘍摘出 | 4 | |
開頭血腫除去術 | 18 | |
MVD | 2 | |
内外減圧 | 2 | |
脳腫瘍生検 | 2 | |
穿頭術 | 慢性硬膜下血腫ドレナージ | 33 |
水頭症ドレナージ | 6 | |
シャント | 6 | |
血管内 | 未破裂コイル塞栓術 | 7 |
くも膜下出血コイル塞栓術 | 5 | |
CAS | 17 | |
血栓回収 | 23 | |
ステント留置 | 1 | |
経皮的血管形成術 | 1 | |
d-AVF | 1 | |
その他 | 1 | |
脊椎 | 頚部脊柱管狭窄症 | 2 |
腰部脊柱管狭窄症 | 24 | |
腰部椎間板ヘルニア | 1 | |
その他 | 気管切開 | 1 |
末梢神経剥離 | 2 | |
頭蓋形成 | 1 |
手術種別 | 手術名 | 件数 |
---|---|---|
開頭術 | 未破裂脳動脈瘤クリッピング | 9 |
くも膜下出血クリッピング | 6 | |
バイパス | 8 | |
脳腫瘍摘出 | 6 | |
開頭血腫除去術 | 12 | |
脳動静脈奇形摘出 | 1 | |
内外減圧 | 1 | |
AVFシャント離断術 | 2 | |
穿頭術 | 慢性硬膜下血腫ドレナージ | 31 |
水頭症ドレナージ | 5 | |
シャント | 2 | |
血管内 | 未破裂コイル塞栓術 | 4 |
くも膜下出血コイル塞栓術 | 5 | |
CAS | 17 | |
血栓回収 | 17 | |
脳腫瘍 | 3 | |
エリルIA | 2 | |
その他 | 1 | |
脊椎 | 頚椎ヘルニア | 1 |
頚部脊柱管狭窄症 | 8 | |
腰部脊柱管狭窄症 | 18 | |
腰部椎間板ヘルニア | 4 | |
その他 | 気管切開 | 2 |
末梢神経剥離 | 7 | |
デブリートマン | 1 | |
創部洗浄 | 1 |
※実績データ: 2020 - 2024年 (8月まで)
Floor guide
機能的でシンプルな院内は迷うことなくスムーズ。
また、各施設は最先端の医療機器を兼ね備えています。
最先端で高品質な医療を目指して。
BINOHでは最先端のスマートホスピタルを導入しております。
例えば、iPhoneを用いることにより内線電話の廃止、電子カルテの音声入力や緊急連絡対応などスピーディーな対応と従来医療の業務効率改善を実現しております。
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患者様やスタッフにも優しい機能的でシンプルな高品質医療の提供を目指します。
脳神経外科・リハビリテーション科
受付時間 | 午前 | 9:00〜11:30 |
---|---|---|
午後 | 12:45〜16:30 |
外来診療 | 午前 | 9:00〜12:00 | |
---|---|---|---|
午後 | 13:00〜17:00 | ||
痛み・しびれ外来 | 水、木曜日は終日、金曜日のみ午前中 |
病院の休診日
土・日・祝
麻酔科・ペインクリニック
毎週 火曜日 午前中
他の曜日の受診はお問い合わせよりご相談ください
脊椎外来
毎週 水、木曜日 終日 ・ 金曜日 午前中
病院の休診日
土・日・祝
〒004-0834 北海道札幌市清田区真栄4条5丁目19-19