当院について

 札幌市清田区に入院病床を持つ新しい脳神経外科病院が開業しました。今まで清田区には脳神経外科病床がなく、この地域の方々は脳の病気になった時清田区以外で治療を受けなければいけませんでした。しかし2020年7月から変わりました。地域の方々は清田区内で脳疾患の治療を受けることができるようになりました。24時間、365日で救急対応も行っており多くの救急車が搬入されています。緊急手術を含む手術治療も行われ、少しずつ地域に貢献できるようになってきています。これが2020年7月1日誕生した札幌美しが丘脳神経外科病院です。当院は地域に貢献すべく最先端の技術・知識、最新鋭の検査機械、院内システムを導入し、最先端スマートホスピタルを構築しています。

清田に最先端スマートホスピタル誕生

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 ●最新鋭の技術・知識

 当院の医師は一人の医師が多くの専門資格を有しており、診療・手術の経験も豊富であり、一人一人の医師が幅広い仕事をして、最先端スマートホスピタルの中枢となっています。

 日本脳神経外科学会認定医・指導医、日本脳卒中学会専門医、日本脳卒中の外科技術認定医、日本脳血管内治療学会専門医、日本脊髄外科学会認定医、日本リハビリテーション医学会専門医、摂食嚥下リハビリテーション認定士、日本心臓リハビリテーション学会指導士等の資格を有しており。技術・知識の裏付けと成っています。

 

 ●最先端の検査機械

 導入検査機械はAiを搭載した3T MR、Aiを搭載した80列CT、1mm以下の血管もきれいに撮影可能なバイプレーン血管撮影装置を導入しています。この3台は、今まで北海道では使われていない、北海道初導入の最先端機種で、診断の向上、治療の安全性に寄与しています。また、手術支援機械として最新の術中ナビゲーション、手術顕微鏡、術中モニターを設置し、手術のさらなる安全性を追求しています。

 

 ●最先端の院内システム

 業務改善を目指し院内に新しいICTシステムを導入しています。電子カルテはタブレットPCを導入し、スタッフが院内のどこでも仕事ができる環境を作りました。また、iPhoneを導入し内線電話を廃止しています。iPhoneは内線電話・外線電話・ナースコールにつながり(まだ改良中ですが)、スタッフの無駄な動線をなくします。院内情報の共有も新しいシステムを導入し、電子カルテ末端からいつでもどこでも確認することができるようになっています。

 

最先端スマートホスピタルは患者様・スタッフに優しい病院を目指しています。

 

札幌美しが丘脳神経外科病院と地域医療連携

 当院の理念『医療を通じて地域に安心と安全を提供する』を実現するために種々の活動を行います。残念ながら清田区には総合病院がありません。しかし清田区には内科、外科、整形外科、循環器科、回復期リハビリテーション病院など、多くの専門病院があります。これら病院が連携することによって地域総合病院の形成が可能と考えています。地域医療連携があれば、総合病院があると同等の機能が発揮できると考えています。

 また、清田区のみならず近隣自治体で脳神経外科医療が不十分な地域があります。このような地域の脳神経外科治療のお手伝いも可能と考えています。地域連携の一環として対応させていただきたいと思います。

 当院では地域医療連携のためのICTシステムを導入します。このシステムは患者情報の共有が可能で、急性期病院同士では画像転送を含め患者情報を共有し、回復期リハビリテーション病院では患者情報の共有により、スムーズな転院を実現します。


 

名称:医療法人美脳 札幌美しが丘脳神経外科病院

住所:〒004-0834北海道札幌市清田区真栄4条5丁目19-19

診療科:脳神経外科・リハビリテーション科

病床数:58床

理事長:髙橋 明

開院:2020年7月1日